理想のくらし

猫と暮らしたいとか、山に住みたいとかいろいろ思うけど現実的な理想の暮らしをいうと、ちいさなワンルームに住んで最小限の好きな家具を置いてすきなひとと静かに暮らしたい。月に1回はドライブに行きたいし、ワンシーズンに1着はすこしいいワンピースや靴を買いたい。そこそこおいしいお米で毎日ご飯を食べたいし、気になったカフェを休日に友達と巡りたい。すきにお金落としたい。最近の流行りで物が少なくとか、グレーのシーツとかタオルとかがいいとか、そういうふうに思ってるのならこの理想も数年後には変わってるのかな。

子供を産み育てることは義務だと思ってるところがすこし自分にはあって(子を育ててこそ人間として成長するみたいな もちろん違うのもわかってはいる)、でもじゃあ具体的にいつになったらできるか問い考えるといつまでもないし、そもそも一緒に暮らしていけるひとと出会えるのかもわからない。生まれ育った環境が違う人間同士が一緒に暮らすなんて難しいと思う。わたしはそう思うけど、世の中はみんなそうやって生きているから……すごい…という気持ち きっとみんなお互いを思いやって生きているんだね。 生きてると人生とは………みたいなことを永遠と考えちゃうんだけど友達に話すと考えすぎだよ…っていわれる。わかる。あとこれしかわたしには話せることがなくて最近暗い話にしかならないので悩んでる。考えたくなくても考えちゃうだってそのうちみんな結婚して子育てするでしょ、でもわたしはそれになれないだろうからそしたらって考えちゃうそれでもそれなりに生きてくしかないし生きてくんだけど その時が怖いからいま考える今考えてもどうにもならないのはわかってるけど考えずにはいられないの こういう時のために本はあるのかもしれない 考えなくて済むようにって思って本を読むと本の内容から自分のことに当てはめてまた考えちゃうんだなあ あーあ