誕生日を迎えました なんやかんや生きづらさをかかえつつも今年も歳を取ることが出来ました 生きづらさと死にたさは常々感じているけど、不思議なもので生まれてこなければよかったという気持ちになることはほとんどないです それもこれもきっと、周りにいる人たちのおかげだと思います 占い師に数年前に言われた事があって、あなたの宿命は孤独なので誰と居ても死ぬまで孤独ですって言われた事がもうずっと心に残ってて、ほかに言われたことは記憶から薄れていくのに年々それだけは重く残っていて、それを年を取るたびに実感して、辛くなってる たとえ相手の体温がわかるくらい近くにいて、長い時間一緒にいても相手のほんとうのところはわからないし、自分のことも伝わらないんだと思うとどうしようもなく寂しくて、でも冷静になればそれはそうだと思う 友達にそれを求めるのは難しいけれど、1人くらい安心できる人が欲しい でももうきっとどんな人でもそんなことは無理なんだと思う その事実が辛い 安らぎはずっとなくて、相手の本当に考えてることもわからなくて、相手が自分をどう思ってるのか分からなくて でも結局相手が行動してくれて、言ってくれた言葉を本当はどうであれ受け止めるしかないんだと思う

そのほとんどが偽りだとしても、行動は事実だから