自室と街と山と海

自分の部屋や家は安心するし、たまに行く都会は知らないお店とひとばかりでわくわくするし好きだけれどそれ以上に人があまりいない山や海がすき。他の人がいないから気を使わないのはもちろんだけど景色も綺麗だし、非日常だと感じるからかもしれない。土曜日の夜まで明日の日曜日は1日中家にいよう、と決めていたのに朝起きてみるといきなり出かけたくなってしまう。そうして思いつきで動いて実際に目的地まで行くと満足感を感じられて生きてる〜って実感できていい日だったなって感じる。もう少し計画的に毎日を生きられたらいいのにとも思うけれど、気分だから仕方ないし、その日の気分で生きるのも悪くないのかもしれない。

 

11月に入るともう今年もそろそろ終わるのかなんて考え出して、でも特別何も変わらず毎日同じようにすぎていくね。来年の元旦は1年でやりたいこと、いきたい場所リストをまとめて月ごとにだいたいを割り振ってみたいななんて考えているけれどきっと元旦はばたばたするし、そうこうしているうちにお休みは終わるので年が終わるまでに思いついたものをメモしていこうと思う。今はとりあえず取り寄せで家でカニを食べたいな。🦀 食べにもちろん行ってもいいんだけどなんだか家で食べたいな〜って気分。あとは雪一面のとこに行きたい。それから、料理を少ししたい。料理と言っても、お酒のおつまみみたいな、そんな感じの。最近電波が悪いからダウンロードした電子書籍を休憩中に読んでいて、その中で出てきて美味しそうに見えたから。料理のこともだけど、他の考えも3年前に考えていたことそのほとんどが真逆の考えになっていて怖いなと思う。周りの人や考えに無意識に影響されているのかと思うと一緒にいる人って大切だと思った。おしまい。